質問結果開示111〜120


ョル「ようやく2/3が終わったというところでしょうカ。ちゃんと数えてみないとよくわかりませんガ。 ・・・あまり喋ると次の回で終わってしまったら皆さんに申し訳ないので黙っておきましょウ。 まぁ次の回では終わらなさそうですがネ。
さてさて、続きましては先程と同じくHN【ダスキン】さン。 ご質問内容は『香本さんは男女問わないのはわかりますが、老人子供も見境なく 怖い話をして殺すんですか? 子供にとってはワケわからないを話された上に殺されてると思うのですが』 老若男女誰でも良いとは見境ないんですねェ」

香本「待て、なんだその誤解を招くような言い方は」

ョル「でも香本サンは恐らく老若問わないんでしょウ?怖い話」

香本「そりゃそうだけど・・・」

ョル「だったらあってるじゃあないですかァ」

香本「その言い方だと私がまるで変態みたいじゃない・・・。
確かに私は老人子供見境無く怖い話をするよ。 前にも言ったけど、子供に関してはよっぽど死亡系の怖い話が転がっていると思うんだけどね。 花子さんに遊ぼうと言われてオママゴトと答えたら包丁が振ってくるパターンとか・・・。 理不尽さや子供を相手にすることなら、むしろ学校系怪談のやつらの方が非道じゃないのか? それに私は子供を相手にする時はわかりやすい話を選ぶから心配いらないよ」

ョル「わかりやすい話をされても結末が殺害ではたまったもんじゃないと思うんですがねェ」

香本「そんな都合は私には関係ない。でもあんまり子供や老人は狙わないよ、つまらないから」

ョル「それはまた何でですカ?つまらなイ?」

香本「あまりにも小さな子供は簡単な怖い話しか理解できないから、話をしてもつまらないし 鬼ごっこも簡単に捕まったりするからね。 老人は耳が遠くて何回も話さなきゃいけなかったら面倒だし、こっちも逃げるのが上手にできないからつまらない。 結果的に狙いたいのは10代後半〜40代ぐらいかな。 10代前半や50代以降も狙ったりするけど、たくさん人間がいるのにわざわざつまらないかもしれない相手には手を出さないよ」

ョル「選ぶ基準がつまらないかつまらなくないかとは凄いですねェ・・・。健康体が襲われやすいということですカ」

香本「私に限らず化け物は大抵そうだと思うけどね。弱弱しいの狙ってもつまらない」




ョル「化け物に狙われにくい条件がちょっとだけ判明しましたが、その条件に当てはまっていても 襲われないという保証は出来ません、予めご了承くださイ。
さてお次もHN【ダスキン】さン。ラストのご質問となりまス。 ご質問内容は『包丁さんはバケモノや食べ物以外で虫や爬虫類等女の子らしい苦手なものはありますか?』 ですっテ。弱点とかあるんですかねェ」

椿「それはあるわよ。一応中身は女の子だもの」

ョル「女の子=弱点があるとは限らないのが世の常でしテ・・・。 弱点はあったけど女の子関係なかったりもしますしネ」

椿「私達は元人間だから、普通の女の子らしいことも結構多いんだってば。 虫が苦手な子もいるし、イモリとかが苦手な子もいるわ。

ョル「本当に女の子女の子しているんですネ」

椿「いや、女の子だから。全員正真正銘女の子だから」

ョル「ロリババァみたいになってくると何か無敵みたいに思えてくるんですヨ」

椿「ろりばばあ・・・?ともかく、結構虫は苦手な子が多いかな、食用のもの除く」

ョル「え、虫食べるんですカ?」

椿「今はそうでもないみたいだけど、昔は虫とか貴重な栄養源だったのよ? 蜂の子とか今でもとって食べる子はいるし」

ョル「椿サンもお食べになるんですカ?」

椿「私は蜂が苦手だから食べないかな。 神社の境内に蜂の巣が出来た時は死を覚悟したもの」

ョル「蜂は慌てず騒がずが基本ですヨ。ミツバチぐらいなら死を覚悟なんてしなくてもいいと思いますガ」

椿「でも刺されたら怖いじゃない」

ョル「蜂はあの独特のフォルムはともかく、刺されたときの影響が恐ろしいですからネ。 小さいのでも刺されたら適切な処理をしないといけませン
ちなみにどんなのでしタ?」

椿「体長は・・・これぐらいで、近寄るとカチカチと音がするのよね。それから色は黄色の・・・こんな模様かな」

ョル「あ・・・それスズメバチですネ。本当に死を覚悟すべき類でしたネ・・・」




ョル「よく生きてましたねとか思いますが、そういえば神子でしたね、何か加護でもあったんでしょうカ。
そんなことより次のご質問でス。HNは【とり】さン。 ご質問内容は『香本さんは人間にしかそのスキルは使えないんですよね? バケモノは殺せない、と。例えば包丁さんや棒人間や動物はやるだけ無駄、と。 逆に人間ならプロレスラーだろうが複数人だろうがバカップル・フィールド持ちの大志だろうが余裕、と。 では、例えば中間・・・さゆりさんやせちくんに怖い話を聞かせたら殺せますか?』 ちなみにこの方は『一度目の質問、お答えありがとうございました! あああかわいいかわいいよかわかわk(ty)』ともおっしゃってますが この『かわいい』はどの方に当てたものなんしょうかネ」

香本「そんなの知りたくもない」

ョル「おヤ?貴女も候補のうちですヨ?良かったですネ」

香本「良くない・・・良くない・・・っ」

ョル「良いか良くないかどうかはさておき、ご質問にお答えくださいナ」

香本「・・・。まずこの質問者は勘違いをしている」

ョル「ほウ?なんですカ?」

香本「私のスキルの対象は人間だけじゃないから、人間だけしか殺せないという前提条件からして違う」

ョル「なるほどなるほド。化け物相手にも発揮できるんですカ。便利な能力ですネ」

香本「化け物全てに効くかどうかは試したことないからわからないけど、 少なくとも効く化け物はいるから人間限定じゃないよ」

ョル「対化け物能力でもあるんですねェ・・・。そう考えると結構便利?包丁さんとかもいけるんですカ?」

香本「直接対決したわけじゃないからわからないけど、包丁さんの身体能力自体は普通の人間+αの化け物 並、防御力は化け物以下だから殺せはすると思うよ、殺せは」

ョル「どういう意味ですカ?」

香本「包丁さんって生き返るんでしょ?そういうのと戦っても勝てないんじゃないかな」

ョル「確かニ。包丁さんは化け物や神の類の中では死にやすいですが、完全に殺しきれないですからねェ・・・」

香本「あとはアイとか言う吸血鬼にも勝てないかな」

ョル「どうしてでス?身体能力は上回れるんじゃないですカ?」

香本「上回ってもあの吸血鬼は他に色々使えるでしょ・・・。それにあの吸血鬼を身体的能力だけで 殺せる力を得ても、その力を扱え切れるかどうかすらもわからないし」

ョル「意外に高評価なんですネ。あの吸血鬼」

香本「元々化け物として生まれて、化け物として1000年以上育ってると考えたら、 元々人間として生まれて、化け物となってそんなに経っていない私が勝てる道理はほぼないね」

ョル「ではほぼ同じプロセスを辿っているさゆりサンなんかはどうでしょウ。 あ、せちサンはまず間違いなく殺れると思っているんでお答えしなくても結構ですガ」

香本「こいつ案外酷いな・・・。さゆり?に関しては夢に引きずり込まれなかったら勝てるんじゃないかな。 小さくなった時の身体能力は確か鬼並って聞いてるよ。だから私の通常の身体能力だと勝てないけど、スキル発動後だと余裕で勝てるね」

ョル「さゆりサンの夢に殺傷能力なんかありましたっケ?」

香本「相手の深層心理も汲み取るから、トラウマも発動させ放題で結構エグイ能力だと思うよ、アレ。 そんなわけで油断しなかったら勝てるかな」

ョル「しかし彼女は普段はおっとりとした若奥様・・・スキル発動までに殺せますかネ。 ちなみに棒人間ハ?」

香本「アレ何か別の生き物だって、能力とかそういうの以前に別次元だよ・・・」

ョル「では、『バカップル・ザ・ワールド』発動中のご夫婦ハ?」

香本「近づいたら気絶するから身体能力いくら高めても無理だって・・・」

ョル「ううム。ある意味最強なのはあのご夫婦なのかもしれませんねェ」




ョル「嫌な意味で最強を再確認。それはともかく次のご質問ヘ・・・。 お次は優秋サンに5連続ご質問でス。まぁよく聞かれる類ですガ。 HNは【緋兎】さん、ご質問内容はお一つずついきましょウ。 まずは『好きな人のタイプは?』前にもお聞きしましたが、今回は女性男性問わずでどうゾ」

優秋「好きなやつ好きなやつ・・・。男女どっちでもさっぱりした性格のやつが好きだな。 うじうじしたやつはどっちでも嫌だ。親が死んでのをひきずるなとは言わないけどよ、 たかが筆箱忘れたぐらいで1日どんよりされたりするのは苦手だな」

ョル「粘着されるのが苦手なのですネ。彼女さんが出来た場合はべったりはしなさそうでス」

優秋「俗に言うバカップルにはなりたくないかな、四六時中一緒にいたいとか言われると疲れちまう。 もちろん俺だってなるったけ一緒にいてやりたいぜ? 記念日だって一緒に祝いたいし、クリスマスは一日中一緒に過ごしたい。 でも仕事と私どっちが大事なの!とか聞いてくるのは勘弁してくれって感じだ」

ョル「こう人に限って彼女が出来たら猫可愛がりしてさっぱりした彼女にウザがられるパターンのようなナ・・・。 それはさておき次のご質問でス。
『身長は何センチ?』詳細データをお求めになられていまス。いかがですカ?」

優秋「身長?この前はかった時は確か177cmだったかな」

ョル「おヤ?結構高いのですネ。イラストから見ててっきりもう少し低いのかト」

優秋「それは言ってやるな・・・身長を元に描くの苦手なんだってよ・・・アイツ」

ョル「まぁキャラの身長に関しては実は明確には決まっていないことも多いんですよネ。 このキャラよりこのキャラの方が高い、とか大体この位とかは決まっていますガ。 優秋サンは美春サンとの対比により身長が決定しているので高身長なのですヨ。 お次のご質問に参りまス。お次は『誕生日は?』祝ってくれるのかもしれませんね、ドキドキですヨ」

優秋「何にドキドキしてんだよ・・・。誕生日は11月の17日だな。 気持ちよく晴れた日の秋に生まれたって聞いてる」

ョル「それで優しい秋と書くんですネ。ちなみにお名前のフリガナは『ゆうし』となりまス。 意外と読める人少ないでス」

優秋「・・・それは普通だと思うんだが。裏設定上俺は後に出来たキャラで、 美春が先に名前も決定したから兄も四季に関連する名前をつけようとしてこうなったらしい」

ョル「秋を『し』と呼ばせるやり方は某マンガのキャラかららしいですヨ。 『こう読むのか!ならばこいつもそう読めるよね!』と言ウ・・・。結果は読めない人続出でしたけド」

優秋「大志さんに次ぐ『どうしたらいいんだコレ』ネーミングになっちまったよ・・・」

ョル「気を落としても質問会は進む、ってことであと二つは答えてもらいますヨ。 お次は『好きなものは?』食べ物でも何でもお好きにお答えちゃってくださイ」

優秋「好きな食べ物は果物ならリンゴ、料理ならすき焼きが好きだな。肉たっぷり入ってると嬉しいぜ」

ョル「リンゴはともかく、肉たっぷりがお好きとはやはり男子高校生なんですねェ」

優秋「あとは時計関連も集めてたりするな。って言っても高いからそんなに数はないんだけどよ・・・。 それからバスケも趣味程度にならやってるぜ」

ョル「ほう、バスケですカ。その高身長なら本格的にやってもよろしいでしょうニ」

優秋「中学の時の大怪我が原因で本格的にやるのは禁止されてんだよ。試合に出るぐらいは許されてるけどな。 おかげで医者に何やってもOKって出されたときにはもう受験生だ」

ョル「それは・・・辛かったでしょうニ」

優秋「そうでもないぜ?俺はバスケの方面に進むつもりはなかったし、 禁止はされてたけど普通に部活する分のOKは中3ぐらいには出てたしな。 あくまでもその道に進むぐらいのハードな練習はダメってことで」

ョル「そう思えるなら良いことでス。それでは最後のご質問『葵についてどう思ってるか』 サイトでは真名ではなく基本本名で表示することにしているのでこちらの名前です、ご了承くださイ」

優秋「あの子に関してなら今思うと酷いことやっちまったと思うよ・・・。 美春とそう変わらないぐらいの女の子によくあんなことできたと今でもたまに考えちまう。 美春の時にあった包丁さんの話と、ばあちゃんから聞いた話からきっと本当に殺したくなかったんだなぁって 思うんだよ。 美春の時は一撃で殺してたけどよ、俺達の時は急所をなるべく外していたしな・・・。 あんなに小さいのにそんな運命まで背負わされて、それで殺さないよう頑張ったのに 俺達には殺されて・・・。 きっと昔にも何回も同じことあったと思うのによ、それでも俺達の時に殺さないようにするんだぜ? 並大抵の事じゃできねぇよ・・。俺ならとっくに人間に絶望してる。 すげぇ良いやつだと思ってる、今でもな」

ョル「後悔の念がいっぱいですねェ。ちなみに容姿についてどう思われまス?」

優秋「容姿がカミサマになって変わったんじゃなけりゃ、相当可愛らしい子だと思うぜ? 何かとちまちましてるしな。昔の時代でもあれだけ可愛けりゃ相当重宝されただろうに 何で生贄になんかなっちまったんだろうな」

ョル「ふっふっフ。実は包丁さんは可愛らしい人ばかりなんですヨ?」

優秋「え!?マジかよ!昔の基準わかんねぇ!アレか?美しい程生贄向きって意味か?」

ョル「それはまぁ色んな都合があるんでしょうねェ。色んナ」




ョル「サクサクっと進めていますネ!良いことでス・・・。 お次のご質問者のHNは【宇佐見】さン。 ご質問内容は『こんにちは、素敵な素敵な四色さん。 今は寒い時期ですが、トイレってなお寒いですね・・・
と、言うわけでお友達から始めませんか?興味が無いかもしれないけど。』
何が『と、言うわけで』なのかさっぱりわかりませんが、お友達願い出されましたヨ」

四色さん「興味がないね!」

ョル「あ、やっぱリ」

四色さん「ちなみにトイレは寒いよ!ちょっと凍えるね!」

ョル「そこに興味は持つんですカ?トイレってもう何でこんなに冷えるのかわからないぐらい寒いですよネ」

四色さん「トイレが寒いのはまず第一に人間がいないからだね! 人間の熱エネルギーは意外と凄くて、例え1人でも部屋にいれば数分後には無人の部屋よりも 暖かくなるんだよ!けれどトイレは普段誰もいないか、いても数分だけ・・・これじゃあ 温まらないのは当たり前だね! それに忘れちゃいけないのが壁面!普通の部屋よりも壁面が多い分冷却される空気は多いんだよ! それにトイレは大抵暖かい部屋に囲まれていないから、暖められる要素がないんだから暖かくなることは ないね! それから水も大事な要素だよね!何せ水を蓄えてるタンクはとっても冷たいよ! トイレ用の水をわざわざ温める人なんていないから、当然水は冷たいよ! 冷たい水が置かれてるってことは当然それに合わせて室温も下がるよね! そんなわけでトイレがなお寒いのは当たり前なんだよね!ちなみに私には体温がないから いつまで経ってもトイレは温まらないよ!残念!」

ョル「・・・超長いトイレの解説ありがとうございましタ。 そして改めて聞きますが、お友達にハ・・・」

四色さん「興味がないから遠慮しとくよ!」

ョル「あ・・・やっぱリ。ちなみにお友達からということはそれ以上のステップも望まれているようですガ・・・」

四色さん「人間的に重厚な人生を歩んでから出直してきて!その分回想時間が延びて面白くなるから!」

ョル「それ以上のステップになっても危害加える気満々じゃあないですカ?」




ョル「化け物さんの考えることはわかりかねますねェ・・・。 まぁお次も化け物さんへのご質問なんですガ・・・。 お次もHN【宇佐見】さン。ご質問内容は 『・・・うちにはいつ迎えに来てくれるんでしょうか?お菓子を用意して待ってます。』 迎えに来る女の子どうゾ」

迎えの子「迎えに行きたくない!」

ョル「正面切ってお断りされてしまいましたネ。しかしお菓子を用意しているそうですヨ?」

迎えの子「え・・・お菓子を用意しているかしていないかが判断基準じゃないからね?」

ョル「でもお迎えを期待されているようですヨ?」

迎えの子「私にだって選ぶ権利はあるしー」

ョル「化け物に選ぶ権利持ち出されるってどうなんでしょうかネ。イエローカード降ってきませんかネ」

迎えの子「当然の権利だしー・・・。第一私小学生ぐらいが対象だよ?」

ョル「中学生以上は対象外なんですカ?」

迎えの子「中学生以上でも女子ならまだ対象だけど、男子はちょっと・・・」

ョル「ぶっちゃけた話、男子中学生のもとに毎朝女の子が迎えに来るとかどこのエロゲーって感じですしネ」

迎えの子「そういう理由も込みで小学生以外は相手していないよ」

ョル「最近は化け物もやりにくくなってるんですネ・・・」

迎えの子「変態注意だよ」