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1どんなくすぐりが嫌いか?

ョル「最初の座談会のテーマは【どんなくすぐりが嫌いか?】となりまス。
初っ端から超特急で参りましたネ。
HN【幻月】さんからのリクエストとなりまス。
ご指名はナオとトモのお二方。
追加のキャラは抽選結果【1人】で【ユウ】となりましタ。
ン?この方確か猫でしたよネ……?」

a round‐table talk

  • 1【どんなくすぐりが嫌いか?】
  • ョル「では座談会、はじめていきましょうカ。 まずは皆様お座りくださイ」

    ナオ「うん、座ったよ」

    トモ「うっわ〜この空間何?どきどきするんだけど!」

    ユウ「にゃー」

    ョル「ナオさんとトモさんは去年(2015年)に製作されたゲームのキャラで今回の企画ははじめてでしたネ。
    司会進行役のョルでス。以後お見知りおきヲ」

    トモ「ナオ!ファンタジー的な人だね!世の中広いね!」

    ナオ「いや、トモ。あの人は別時空の人みたいなものだから私達の世界には関係ないって」

    ユウ「ユウちゃんはどうすればいいのにゃ?」

    ョル「おっと、ユウさんもいらっしゃいましたネ。正直猫にこのテーマで話ができるのか疑問ですガ、進めていきましょウ。
    皆様はどんなくすぐりが嫌いでしょうカ?」

    トモ「あ、私足裏弱い」

    ナオ「それくすぐりに弱い部位じゃないの?私は……手足を拘束されて脇腹を延々とくすぐられるのは嫌かな……」

    ユウ「ユウちゃんはくすぐりには強いけどおなかあんまりこしょこしょされると怒るにゃ」

    ョル「ふむ、皆さんくすぐりは結構嫌なのでしょうカ?」

    ナオ「そりゃ好きか嫌いかで言ったら嫌いに決まってるじゃない、ゲーム本編のようなくすぐりは二度とごめんだって」

    トモ「あー……私も嫌かなぁ……一番嫌だったのは大勢に押さえつけられてくすぐられたのが一番嫌だった……」

    ナオ「あれ?あんたって見つかったとき発狂してたけど、一か所だけじゃないの?受けたくすぐり」

    トモ「私、3つぐらいの七不思議を自力でぶち破ってるんだよね〜。鏡と保健室のと人体模型の」

    ナオ「え……あれ自力で突破したの……?」

    トモ「鏡はなんとか映らないようにして〜保健室ではカメラに偶然手が当たってのフラッシュがたかれて〜人体模型は手首にチョップしたら手首が外れて止まった」

    ナオ「(実は結構凄いんじゃ……)」

    トモ「取材魂舐めんなってやつだよ!」

    ョル「ふム。やはりくすぐりは好きな人は特殊性癖になるんでしょうカ」

    ユウ「ちょっとならくすぐりも好きにゃよ?」

    ョル「おヤ?そうなんですカ?」

    ユウ「ちょっとこしゅこしゅされるのはユウちゃん好きにゃ〜♪中々気持ちいいのにゃ〜」

    トモ「え?そうなの?もそもそ……」

    ユウ「にゃ〜……気持ちいいのにゃ〜……」

    ナオ「本当だ、ゴロゴロ言ってる」

    ョル「時と場合と加減による、と言ったところでしょうカ」

    ユウ「ユウちゃんはくすぐりできないからよくわからないのにゃ」

    ョル「ユウさんは猫ですからね、こまかい動きは無理でしょウ」

    ナオ「や〜んくすぐったーい♪」

    ユウ「うにゃうにゃうにゃ」

    ョル「ぺろぺろ舐めているのがくすぐったいんですネ。
    猫もくすぐりはやろうと思えばできる、ト」

    トモ「私実はくすぐる方は得意なんだよね」

    ナオ「え、初耳」

    トモ「へっへーん。スクープのためには様々なことを身に着けておかないとだめなんだよ、ナオ」

    ナオ「(そういうものなのかな……)」

    トモ「ほら、こしょこしょ……」

    ナオ「きゃっ!?……くふふ……くふっくふふふふふっあはははははははは!!!」

    トモ「ね、上手でしょ?」

    ナオ「ははっけほっけほっ……確かにそうね……」

    ョル「意外な特技ですねェ……」

    トモ「ほら、あんたもこしょこしょ」

    ョル「ボクは遠慮して……あはははははははははははははははハ!!!!」

    ナオ「あ、くすぐりとか効くんだ」

    ョル「ボクは一応人と同……はははははっくふっあははははははハ!!!ちょったすけっあははははハ!」

    ナオ「ありゃりゃ、司会進行役が潰れちゃった、どうしよう」

    ユウ「にゃ〜なんか楽しそうにゃ〜ユウちゃんも参加するのにゃ〜」

    ョル「ちょっ痛イ!痛いでス!痛イ!くすぐったイ!待ッ!あはははハ!うぐッ!あははははははははハ!!!」

    ナオ「……私どうしたらいいんだろう」