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14有意義なひなたぼっこのあり方

ョル「今回の座談会、テーマは【有意義なひなたぼっこのあり方】となりまス。
指定キャラは【葵】と【薄雪】ですネ。
追加キャラは【1名】で【ユウ】が追加となりまス。
おいおいランダムで決めてるはずなのに都合がいいなと思われるかたもいらっしゃいますが、基本的に抽選はツールを使ってのランダムでス。
抽選しなおしになるのは主に指定キャラが1名なのに追加キャラが0名で座談会にならなかったりあまりにもテーマにそぐわないキャラが追加された場合等の場合でス。
魔法理論について解説の座談会を求めているのに現代人が入っても会話になりませんからネ。
それがいいと指定キャラに書かれている場合はそのまま行いますガ。
リクエスト者は【芝猫】サン。
さて今回はどんな風になるのでしょうカ」

a round‐table talk

  • 14有意義なひなたぼっこのあり方

    ョル「熱い議論を期待されていまス。
    どうぞ頑張ってくださいまシ」

    葵「熱い議論、ですか……」

    薄雪「ひなたぼっこ、でしょ?
    ……私は好きだよ」

    ユウ「ユウちゃんも好きにゃ!あったかいところで丸まるのとか大好きにゃ!」

    葵「確かにあったかいところで寝ると気持ちが良いです」

    薄雪「誰かと一緒に寝るのも……気持ちがいいよ」

    ユウ「ユウちゃんはフイと一緒に寝るのが好きにゃ、二人はどうにゃ?」

    葵「私、ですか?私は……やっぱり椿ねぇとひなたぼっこするのが気持ちいいです。
    椿ねぇはお忙しいのであまりできないのですけど」

    薄雪「私は柊と一緒に寝ることが……多いよ。
    瓶子とも……一緒なことも多いかな」

    葵「お二人は仲が良いのです」

    ユウ「ユウちゃんもフイと仲がいいにゃよ!」

    薄雪「仲良しと……ひなたぼっこしながら寝るのは気持ちがいい、ね」

    葵「確かに一人で日向の中で寝るよりも誰かのぬくもりを感じて寝るのは気持ちがいいのです」

    ユウ「冬は最初は丸まってねんねするけどしばらくしたら伸びちゃったりするのにゃ」

    薄雪「狭い……所だとできないけど、狭いなら狭いなりに楽しい」

    葵「お外にねぇや達が作ってくれた鳥の巣寝床はいつも人気があるのです」

    薄雪「あれ……私も大好き。柊と寝てたら杏が入って来たりする」

    ユウ「いいにゃーユウちゃんもそういうベッドが欲しいのにゃー」

    葵「ねこさんは体が柔らかいからどこにでも入れそうで羨ましいのです」

    ユウ「でもやっぱり寝床があったほうがいいのにゃー」

    薄雪「今度……縁側で一緒に日向ぼっこ、しよ?」

    ユウ「わぁいにゃー!一緒にたくさん寝るのにゃー!」

    葵「あ、私もご一緒したいのです。気持ちが良さそうです」

    薄雪「いい、よ。柊もどうせ来るでしょ……」

    葵「今日は天気も良さそうですし、今日でもいいかもしれないのです」

    ユウ「善は急げなのにゃー!」

    薄雪「じゃ、行こっか……」

    ョル「……。
    皆さん行ってしまわれましタ。
    猫に子供の日向ぼっこ……想像するととっても良さげですネ。
    ボクは仕事があるので行けませんが、日向ぼっこはしたいですねェ」