☆たおきキャラで座談会☆

ョル「今回の座談会、テーマは【どんな学校に通っている(た)のか。】となりまス。
指名キャラは【渚】と【アキナ】となりまス。
どちらもたおきキャラにしては珍しく？普通の学生キャラとなりまス。
その運命はともかク……。
追加キャラは【２名】で【アプリケット】と【ナオ】となりまス。
……おやおや、ナオサンはともかくアプリケットサンは……学校に通ってませんでしたよネ？
どういう座談会になるのやラ……。
あ、リクエスト者は【二次元制服少女最強論】となりまス」

• １６どんな学校に通っている(た)のか。
  
  ョル「男女共学や私学かどうか等も含めてどうゾ」
  
  渚「私の学校は公立の高校だよ、もちろん男女共学〜」
  
  アキナ「私の所は正反対で私立の女子高だね。外部進学組だから中学は違うけど……」
  
  ナオ「私は私学だけど男女共学かな〜。意外と別れたね」
  
  アプリケット「僕は学校なんて通ってないからわからないから」
  
  渚「うわぁ、可愛い〜ちっちゃいね〜今からでも学校に通ったりしないの？」
  
  ナオ「うさみみいいなぁー今いくつだっけ？」
  
  アプリケット「秘密。少なくとも貴方たちよりは下」
  
  アキナ「えっと、君は男の子なんだっけ？」
  
  アプリケット「そう。むしろ男に見えないの？目が悪いの？」
  
  アキナ「あ、ごめんね。あまりにも可愛いから……」
  
  渚「だめだよ、こういう子はきっと可愛いって言われるの嫌なんだよ」
  
  ナオ「どうせ大きくなったら可愛くなくなるから今のうちに愛でられておくのがいいと思うんだけど。
  アプリケット君は男の子だから共学は無理だね。あ、でも男子校があるか……」
  
  渚「女子高とか男子校とか結構憧れるんだよね、異性がいないのってどうなんだろう」
  
  アキナ「う〜ん、私の所は結構厳粛な所だったけど、そんなに期待しない方がいいんじゃないかな」
  
  渚「え、何で？」
  
  アキナ「異性の目がないとね、その……羞恥心がなくなるみたいなんだよ。
  夏とか普通にスカートパタパタしたりする」
  
  ナオ「え、本当！？それはやばいかも」
  
  アプリケット「女を捨ててるのね」
  
  渚「異性の目がないってのも考え物かぁ……。
  あ、でも先生とかに男性はいるんでしょ？その辺は？」
  
  アキナ「基本恋愛沙汰にならないように配慮されているせいか若い男性教師は来ないよ」
  
  ナオ「へ〜うちの学校には３人はいるけど。全員モテてはないけど」
  
  渚「私の所にも……あー１人だけかな、あとは年食ってるのばっか」
  
  アプリケット「若い間の方が短いんだから仕方がない」
  
  アキナ「それより恋愛関係に奥手になっちゃうのが問題かな。
  私はまだ外部進学だからマシだけど、持ち上がりの子達は男に対して免疫なかったり」
  
  渚「あ、そういうのだったらうちもそうかも。
  公立にも関わらず結構な進学率誇ってるせいか恋愛があまり推奨されてないから……」
  
  ナオ「私の所はその辺緩かったかなぁ。
  別に頭が特別いいとこじゃないし、歴史はあるんだけどね、歴史は」
  
  渚「私学って歴史あるよね〜」
  
  アプリケット「同じ学校でも色々あるのね」
  
  ナオ「そうだよアプリケット君。厳しい所から緩い所まで様々！
  中には制服がないところとかもあるしね」
  
  渚「私のとこは制服はブレザーかな。結構人気あるんだよね」
  
  アキナ「私のところもブレザーかな。少し目がちかちかするってよく言われるよ」
  
  ナオ「私のところもブレザーだ！ブレザーの所多いのかな」
  
  渚「最近ブレザーの所が多いって聞くけど。
  あ、でもアキナの所はブレザーなのかぁ。意外。女子高ってセーラーだと思ってた」
  
  アキナ「中等部はジャンバースカートだよ。
  でもやっぱり高校生になるとね……。昔はセーラーだったそうだけど」
  
  アプリケット「制服って面倒くさそうね」
  
  ナオ「そんなことないよ！
  毎日着るもの考えなくていいのは楽！」
  
  渚「あ、それはあるかも。
  制服だとそれさえ着てればいいしね」
  
  アキナ「オシャレは外で十分できるしね」
  
  渚「そうそう、修学旅行とかでもできるしね」
  
  アキナ「私のところは修学旅行でも制服かな……」
  
  ナオ「あ、それ私のとこも！でも私服ＯＫの日もあったかな」
  
  アプリケット「変なの」
  
  渚「修学旅行と言えばさ〜」
  
  ョル「何だか女子会のようなノリになってきましたのでここいらで終焉デ。
  
  女子の話は長いのでス」
  
  アプリケット「僕は男なんだけど」
  
  ョル「おっと忘れてましタ」
  
  
  終