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32お昼寝

ョル「さて、お次のテーマはなんでしょうカ。
ふむ……【お昼寝】のようですネ。
指名キャラは【柊】と【薄雪】となりまス。
追加キャラは【1名】で追加キャラは【シロ】となりまス。
ここでこのキャラが出てくるとは驚きですネ。
リクエスト者は【ナシロ】サンでス」

a round‐table talk

  • 32お昼寝

    ョル「途中で寝ちゃだめですヨー」

    薄雪「寝ない……多分」

    柊「今日天気いいね」

    シロ「既にフラグ立ってないか?」

    薄雪「この棒の人って……何かな」
    B 柊「棒人間ってヒトだよ、薄雪」

    シロ「おう、よろしくな、可愛いお嬢ちゃん達」

    薄雪「お嬢ちゃんって呼ばれる年、なのかな……」

    柊「見た目的にはそうだから受け入れていいと思うよ」

    シロ「ってそっちの白い嬢ちゃんは既に寝かけてないか!?」

    薄雪「……ふぁ」

    柊「薄雪、一応これ企画だから起きとかないと」

    薄雪「でも……今日天気が良い……」

    シロ「確かに今日は天気が良いけどよ。
    昼寝ってこういう天気のときにやるのが一番いいんだよなー」

    薄雪「晴れの日もいいけど……曇りの日も、いいよ」

    柊「日光浴も気持ちがいいし、曇りの日は涼しくて気持ちがいいから」

    シロ「雨の日はできなくて残念だよな」

    薄雪「そんなこと、ないよ……?雨の日もお昼寝」

    柊「雨の匂いって結構良い匂い」

    シロ「へー、そうなのか。一回やってみようかなぁ」

    柊「シロはクロとするの?」

    シロ「昼寝か?あーするけどなぁ……あいつ黒いから……」

    薄雪「黒いから……?」

    シロ「燃えるんだよ……」

    柊「それは大変」

    薄雪「ゆっくりお昼寝もできないね」

    柊「薄雪は少し寝過ぎのときもあるけどね」

    シロ「どれくらい寝るんだよ……お前ら」

    薄雪「長かったら6時間くらい……?」

    柊「一日中寝てたときあったよね」

    シロ「それ昼寝って言っていいのか……?」

    薄雪「昼に寝たら……昼寝、だよ」

    柊「そう、その前に二度寝とか夕寝とかあるけど」

    シロ「いいのかそれ……」

    薄雪「ねぇや達には怒られたりするけどね……」

    柊「薄雪は寝過ぎだからね」

    シロ 「やっぱりだめじゃねーか!」
    薄雪「昼寝の場所を考えたら……大丈夫」

    柊「薄雪にはお気に入りの場所いくつかあるからね。

    私も……ねぇや達が知らない場所しってるもの」

    シロ「それ根本的解決になってなくないか……?」

    薄雪「木の上や岩の上とかも……ある」

    柊「こっそり二人で作った鳥の巣みたいな場所もあるよね」

    薄雪「あそこ……お気に入り」

    柊「楽しいよね、たまに落ちるけど」

    シロ「それ大丈夫なのかよ!」

    薄雪「下に葉っぱひいてるから……大丈夫」

    柊「失敗すると死に戻りするけどね」

    シロ「命がけなのかよ!昼寝!」

    薄雪「趣味って……命をかけてもいいらしい、よ」

    柊「命がけのお昼寝」

    シロ「怖いよ!お前らのお昼寝!」

    薄雪「ふぁ……ねむ……」

    柊「私も……眠い」

    シロ「あ!ちょっお前ら寝るな!」

    薄雪「すぅ……」

    シロ「しかも俺を間にして寝るな!俺棒だから下敷きになったら抜け出れないんだぞ!」

    柊「すやぁ……」

    シロ「ちょっ助け!!」

    ョル「お二方が本格的に寝入ってしまったので今回はこれにテ!
    エ?起こすなんて面倒なことしませんヨ」

    シロ「お前それでも司会進行役かよ!」