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9ファッション

ョル「今回は【ファッション】
色んな衣装を着ていることが多いファッション。
指名キャラは【香本さん】お一人で抽選の結果追加キャラは【2名】で【華世】と【牡丹】なりまス。
牡丹サンが連続当選となりましタ。
リクエストしてくださったのは【pinky】サンでス」

a round‐table talk

  • 9【ファッション】
  • ョル「ではファッションについてお話くださイ」

    香本「と言われても……」

    華世「メタ的に言うと私いつも同じ服着てますしね」

    牡丹「メタ的に言わなくても私達はいつも同じ服なんだけどねー」

    香本「私もメタ的に言わなくてもいつも同じ服なんだけどさ……」

    ョル「おおっと、そういえばお二方は設定上も同じ服を大体着られてるんですネ。
    ですが牡丹サンは色んな服を着られるとお聞きしたのですガ」

    牡丹「色んな服を着るのは楽しいね。そっちのお嬢ちゃんもメタ的なものを考えなければ毎日着替えてるねー?」

    華世「身だしなみを気にするのもこういう職業だと重要ですから。
    着物を着ることが多いですが……」

    牡丹「私は和洋中様々ね。でもやっぱり中が多いかねぇ。故郷の服もだいぶ変わってしまったけどね」

    香本「私はそこまでファッションにこだわりはないから……」

    華世「あら?どちらかというとゴシック系の衣服を着てらっしゃるのですから、そういう服がお好きなのでは?」

    香本「まぁこういう服が好きなのはそうだけど……。
    化け物化してから服はかわらないからねぇ……」

    華世「汚れたりはしないのですか?」

    香本「汚れるけどある程度の汚れは消えてくれるよ。
    私が【香本さん】としてのあるべき姿をとれるようになってるからさ」

    牡丹「じゃあ着替えしたらどうなるねー?」

    香本「うーん、指ぱっちんでこっちの服に戻るけど、他の服を長時間着たことはないかなぁ。
    この服洗わなくてもいいからこればっかり着てるし」

    牡丹「あいやー、もったいないねー。
    せっかく可愛い顔をしているんだから、お洒落しないともったいないね!」

    香本「可愛いって……」

    華世「そうですね、せっかくですから私の持ってきたこれとかどうでしょうか」

    香本「何でフリルたっぷりの服持ってるの……。
    それより私と体格違うからあわな……ぴったりだと……?」

    華世「あらかじめ採寸してオーダーメイドで製作済ですから」

    香本「え、いつの間に……」

    牡丹「香本はちっこいからふりるがついたのはよく似合うねー♪
    今度はこっちの着物系を着てみるね、私が作った」

    香本「え……こっちもぴったりだ」

    牡丹「あらかじめ採寸して作ったからねー」

    香本「いつの間に採寸されてるの私……」

    華世「香本さんはやはり小さいままというところが素敵なのですからロリータ系も大丈夫なのがいいところですね」

    牡丹「うちにもちっこい子達はたくさんいるけどねー。
    香本みたいなタイプは……あー、いるけど私の服着てくれないからせっかくだから着せたいねー」

    香本「私はそこまでフリルのついたロリータ服を着せられても……」

    華世「一般的な服、で言えばこのようなジャンバースカートも可愛らしいですね」

    牡丹「私達ではちょっと辛い服装も香本は着られるねー」

    香本「いや、私これでも化け物化したとき中学生……」

    華世「体躯は小学生なのですからそちらに合わせた方がいいときもありますよ」

    香本「こんなの着たら小学生に見えて補導されるって」

    牡丹「でも自分に合うのを着るのが一番ね。
    華世は着物、私は中華服が一番みたいに」

    華世「香本さんは小さい方ですから着物は浴衣みたいになってしまいますねぇ」

    香本「着ないから、着ないから」

    牡丹「こういう系を着ているのは少しでも大人っぽくみせたいからかねー?
    大人っぽく見せても香本は小さいからちょっと無理があるね」

    香本「こういうのが好きなだけだって……」

    華世「せっかくですから持ってきた服を一通り着てみてもらいましょうか」

    牡丹「それいいねー。私も元々持ってる服がたくさんあるから香本に着せてみるねー」

    香本「え……ちょっ……」

    ョル「なにかちょっと見ないうちに香本さんが大変なことになっていますが、お着替えショーは座談会ではないのでここまでということデ。
    あ、香本さんのお着替えショーはまだまだ続きますガ」

    香本「いや、止めてよ!!」