「包丁さんの噂」
ここではゲームの簡易的な説明をします。
(画像は容量等の理由により小さくしています)

ルール
アイテム
地図上行動
思考と相談
コンプページ
簡易攻略ヒント



ルール
・学校の中で逃げ回ってください。
・無駄な行動をしていると包丁さんに捕まります。
・包丁さんにあっても生き残れる可能性は残っています。
・「してはいけないこと」をした主人公は罰を受けます。


手に入るアイテム

・イベントアイテム
主人公達がクリアするための大幅なヒント及びストーリーに関連するアイテムです。
持っていなくてもクリアできますが、
中には持っていないと犠牲になる命もあります。

・防御アイテム
包丁さんに生身のままでは絶対に勝てません。
ですがこのアイテムを持っていると逃げきれる確率が飛躍的にあがります。
また、『防御』アイテムなので攻撃をすることはできません。

・ヒントアイテム
イベントには関連しないものが多いですが、正規ENDクリアのためのヒントとなるアイテムです。
主人公はそれがヒントとは知らずに捨ててしまうこともあるので
しっかりプレイヤーがアイテムに書かれていることを読んでおいてください。

・遊びアイテム
本編にはほとんど関わりがないアイテムです。
このアイテムはコンプページにて閲覧できます。
音楽が聞けるようになったりENDヒントが得られるようになったりします。

・その他アイテム
ストーリーを進めると自動的に手に入るアイテムです。
どこまで進めたか、正規ENDを全部見たか等の判断ができます。

地図上行動

主人公達は学校内であれば包丁さんに出会わない限り比較的自由に校内を歩けます。
教室内での行動は選択肢によるものですが、
廊下にでて次、どの場所に行くかは地図から選ぶことができます。



地図上移動プレイ画面。

思考と相談

地図上での行動時は「思考」と「相談」ができます。
「思考」は主人公が考えたことで
「相談」は一緒に行動している友達に意見を聞いてみることができます。
ただし、主人公達はまだ中学生でしかも包丁さんに追われて精神状態はあまりよくありません。
決定的なヒントとなるような「思考」も「相談」もできないと思います。
しかも時にはただの呟きの場合もあります。
「思考」も「相談」も一言程度のものですが、
「次に行くべきところ」をたまに言ってくれることもあるので
「次どこに行くんだっけ?」と思ったときなどにお使いください。

※ただし「相談」については誰かと一緒に行動していなければ使えませんのでご注意ください。



相談ボタンを押してみたときのゲームプレイ画面。


コンプページ
ゲーム本編で手に入れたアイテムはコンプページで見ることができます。
本編では手に入れたアイテムに書かれていることは二度と見ることができませんが
コンプページで読み直すことができます。

コンプページ。

どこにもカーソルを合わせていない場合。
手に入れたアイテムは画像がでます。


アイテムにカーソルを合わせると簡易的な説明がでます。
(上の画像ではカーソルが消えていますが、
二段目の真ん中にカーソルを合わせています)
順に「アイテム名」「種別」「説明」です。
カーソルを合わせて色が変化するものはクリックすると何らかの変化がおきます。
(そのアイテムに書かれていることを読む、もしくは音楽が聴ける、等)
上の画像の場合「ヒントの本」をクリックすれば、ヒント部屋に行くことができます。
色が変化しないものは簡易説明はでますが、クリックしても何も起こりません。
アイテムのほとんどは本編中の探索で手に入れることができます。

簡易攻略ヒント

「包丁さんのうわさ」簡易攻略ヒント。
反転して読んでください。
また、ネタバレも含まれますので一度プレイして詰まったときなどにご覧ください。

・レベル1
探索はランダムです。その教室ごとに存在するアイテムはかわりませんが、
そのアイテムを手に入れることのできる確率は違います。

探索中、何かアイテムを発見できた場合、それまでの逃げP(包丁さんに会うまでの移動距離)が
0にリセットされます。
逃げPは20です。
音をたてるイベントがあれば+1余分につきます。


・レベル2
アイテム「ヒントの本」にENDに関する大きなヒントがあるのでヒントの本を探してください。

誰かと行動しているときは発生しないBADENDイベントが数多く存在します。

・レベル3
最後にどこへ行けばいいか迷ったときは探索を進めてください。
一定以上探索すると目当ての方が向こうから来てくれます。