胸のサイズについて、年中組や年長組の包丁さんには気にする方が結構いますが、「自分が成長したらこうなるはず」や「こうなってほしい」など考えた事はありますか？

葵：胸の大きさ、ですか……

ョル：皆さん気になってるみたいですからネー

葵：胸の大きさというのは……ある意味母性の象徴とも言える、のです……私達の時代では……です

ョル：ほう……確かに元々胸のアピールは子供を産めるというアピールでもあったと聞きますしネ

葵：なので……恋愛とか結婚とか……そういうことに憧れがあるねぇや達は……胸は気にするところなのかも……です

ョル：なるほど……結構淡々としていますネ

葵：私は心が熟す前に止まってしまった……みたいなもの、です。椿ねぇ程には胸の大きさは気にしないのです

ョル：そうなんですカ、では肝心の質問なんですガ、自分が成長したら～とかありますカ？

葵：そうです……ね、あんまり大きくなく小さくもなく……が一番だと思うのです

ョル：それはどうしてでしょウ

葵：大きいと重いみたいです。小さいと……なんかしょんぼりするそうなのです……

ョル：しょんぼリ……？

葵：はい……椿ねぇ……ちょっとしょんぼりしているのです……

ョル：椿サンしょんぼりしているんですカ……

葵：椿ねぇは……その……もしかしたらが……あったので………………

ョル：もしかしたら……ああ……１５歳でしたらまだ大きくなる余地がありましたもんネ……

葵：それ故に椿ねぇは……とってもしょんぼりしているのです……なので胸は多少はあったほうがいいと思うのです……

ョル：椿サンが教訓みたいになっているんですネ……

葵：それに……胸は遺伝するとも聞くのです……私のお母さんは普通だったので……多分私も普通だと思うのです……

ョル：巨乳の一族は巨乳だったりしますもんネ

葵：それに……もし私が成長した時にあんまり大きかったら……

ョル：大きかったラ……？

葵：椿ねぇと……どう顔を合わせればいいのかわからなく……なるのです……

ョル：うーん、これは気まずイ