☆たおきキャラで座談会☆

ョル「さくさくと進めちゃいましょウ。
お次のテーマは【BL（男×男）とGL（女×女）について】
指名キャラは【優希】と【カホ】となりまス。
追加キャラは【１名】で【アキラ】となりまス。
テーマ通りこの座談会はＢＬとＧＬの話題になりますので、苦手な方はご遠慮くださイ。
リクエスト者は【性転換したい】サンでス」

• ２７BL（男×男）とGL（女×女）について
  
  ョル「それぞれ同性愛ですがそこに一人混じる普通のお方。
  さぁどうゾ」
  
  カホ「女の子同士……。
  難しい話です。でも……どこから恋って言ったらいいのかなぁ」
  
  優希「女の子はかなり仲良しでもそこまで問題ないし普通に見えるしね。
  男で……あまりこう……近いと結構色々言われるけど」
  
  アキラ「確かに見た目的な問題はあるよなぁ。
  女の子同士が手を繋いでいても微笑ましいけど男同士だとうげぇってなるもんな」
  
  カホ「私のこの恋が……本当に恋なのかまだはっきりできないですけど、それでも好きな人とは一緒にいたいって言う気持ちはかわりません」
  
  優希「それは僕も一緒かな。
  男同士って言われてもやっぱり好きな人と一緒にいたいな」
  
  アキラ「俺はノーマルだからよくわからんけども人様に迷惑かけないんだったら別にいいんじゃないかと思うけどな」
  
  カホ「むぅ、私もノーマルですよ！好きなのがたまたま女の人だっただけで！」
  
  優希「あ、僕もそうかな。
  他の男の人が好きかって言うとそうじゃないし」
  
  アキラ「ああすまんすまん、でも同性愛って難しいところもあるよな。
  下手に同性なせいでどこまで友情なのかわからないときがある」
  
  カホ「先輩には私の感情は憧れだって言われたけど……私はそうじゃないって信じてます」
  
  優希「異性でも起こりうることだけど、どこまでしたら愛なのかって言うところは難しいところだよね」
  
  カホ「キスしたいと思ったらやっぱり恋愛対象なのかな」
  
  優希「それも難しいかも。学生の頃はそこまでなら勘違いで起こしてしまいがちだって聞くから」
  
  アキラ「と……なるとそれ以上をしたくなったら、か？」
  
  カホ「……っ」
  
  優希「う……アキラさん、カホちゃんはまだ小さいから」
  
  アキラ「あ……悪い」
  
  カホ「大丈夫です。でも私は先輩と今のところはそういうことしたいとは思わないかな」
  
  優希「でもカホちゃんはまだ小さいから異性相手でもそういう風には思わないんじゃないかな」
  
  カホ「そう言われれば確かに……」
  
  アキラ「ＢＬとＧＬって色々かわるもんだなぁ。
  女の子は中学生ぐらいならそういうこと考えないことも多いだろうけど、男なら中学生になればってのはあるからなぁ」
  
  優希「僕はそういうの薄いみたいですけど、クラスメイトを見る限り男は中学生でもそういう欲はたくさんあるみたい」
  
  カホ「男の人って……」
  
  優希「カホちゃんはそういうのに毛嫌いする年だから仕方ないけれど、こういうのが男なんだよ……」
  
  アキラ「最近はそんなにらしいけどな」
  
  カホ「ＢＬとＧＬだと何か違うのはそのせいなんですね……」
  
  アキラ「どちらにしても好きな相手が同性だというにはかわらないさ」
  
  優希「そこはどっちもかわりませんね」
  
  ョル「三人とも沈黙されてしまったのでここまでデ。
  
  また次回お会いしましょウ」
  
  
  終