☆たおきキャラで座談会☆
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6趣味について
ョル「どんどこ行きましょウ。
お次はHN【Cwotr56】サンからより【趣味について】となりまス。
指定キャラは【椿】と【柊】追加キャラは【1人】で【エギス】となりましタ」
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a round‐table talk
6【趣味について】
ョル「結構気になる皆さんのご趣味。
皆さんはどういう趣味をお持ちでしょうカ」
柊「お昼寝」
ョル「わかってましタ……。わかってましたヨ……。
柊サンは結構な時間寝てますしネ……」
椿「柊と薄雪はいっつも寝てるもんね。
ひなたぼっこしすぎてたまに干からびてるから調整しなさいっていつも言ってるのに」
柊「それもまた楽しい」
ョル「上級者ですネー……」
エギス「ひなたぼっこかー。俺も好きだぜー!
でもラボには日光届かないからさ、人工灯の下でしか寝れないのが残念かなー」
柊「ねこ……?ねこはお昼寝好きだよね」
エギス「俺は猫じゃなくてライオン!猫科だけどもっと強いってば!」
柊「ねこさん可愛い……」
エギス「あー!なでなで最高ー!!」
ョル「あっさり懐柔されてますネ……」
椿「お互い持ちつ持たれつってやつよね」
ョル「ちなみにそんな椿サンのご趣味ハ?」
椿「私?趣味かー……あらためて聞かれると困るわね。
これと言ってずっとやってることってないのよね」
柊「椿は多趣味」
ョル「え、そうなんですカ?」
エギス「多趣味っていいな!たくさん楽しいことがあるってことだろ!?」
椿「多趣味って言ってもなぁ……。
日向でお茶とか居合とか畑見るのも好きだし。
あ、お手玉は生前からずっとやってるかも」
ョル「ほウ。どんな感じですカ?」
椿「また都合よくお手玉が……。
ほら、ひとつ、ふたつ、みっつ……」
ョル「お上手ですねェ……」
エギス「すげぇ!玉が7つに増えてもできるんだ!」
柊「椿は本気だすと30までいける」
ョル「それは……」
椿「……っと。
やることなくて暇なときにやってたらいつの間にかねぇ」
柊「私は暇なときも日向ぼっこ」
エギス「柊は体を動かさないのかー?」
柊「薄雪よりは動かすよ」
椿「薄雪は……動かすのが大変だしね……」
エギス「動かすのが大変……アプリケットみたいだな!」
柊「ねこさんのお友達……」
エギス「えっと………………うさぎだな!」
ョル「説明するのめんどくさくて色々省きましたネ?」
椿「ねこにうさぎもいる所ってほのぼのしてていいわねー。
仲間の中には動物を飼ってる子もいるんだよね。
ねこもうさぎもいぬもいるし……牛は……あれは違うな」
ョル「とりあえずあそこの兎は凶暴ですヨ……」
柊「私は他にはお散歩も好きだよ」
椿「ああ、柊はたまに薄雪を引きずって森に散歩に行ってるわよね」
ョル「引きずっテ……?」
柊「薄雪は動かないから」
ョル「そういう問題なんでしょうカ……?」
椿「二人で行くこともあれば誰かがついていったりするんだよね」
柊「気が付いたら大所帯になってることもあるよ」
エギス「ピクニックだな!」
柊「ねこさんの趣味は何?」
エギス「俺?撫でられるのも日向ぼっこも好きだけど……ああそうだ!
よくする趣味はあるぜ!」
柊「なに?」
エギス「誰かを乗せて飛ぶこと!」
柊「え……きゃっ」
椿「柊!?」
エギス「高く飛ぶのとか好きだぞー!」
柊「!?」
ョル「アー……。攫われちゃいましたねェ」
椿「あれ放っておいてもいいの?」
ョル「大丈夫ですヨ。エギスサンは無害な方ですかラ。
気がすんだら降りてきますヨ」
柊「……っ」
椿「柊ー!晩御飯までには帰れるようがんばりなねー!」
柊「……っ!……ぁ……っ……ぅ」
ョル「何言ってるか聞こえませんネ」
椿「まぁ空を飛ぶなんて体験、そうないからいいんじゃない?」
ョル「放任主義ですネー」
終
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