百日紅

ナオは百日紅（リョウブ）学園に通う女子高生。
百日紅学園には七不思議があって、それを新聞部に所属している親友トモが取材に行くらしい。
なんでも七つ目の不思議である【笑顔が大好きな理事長】を発生させる条件がわかったので、理事長に取材に行くらしい。
ナオは止めたがトモは行ってしまう。
……そして翌日、発狂した状態で見つかった。
ナオは親友の変わり果てた姿を見て、仇をとることとトモに何があったのかを調べるために夜の学校に赴くことにした。
この学園の七不思議は普通の怪談ではない。
ナオはそれを身を持って知るはめになる。

Ｑこのゲームは何ですか？
Ａくすぐりホラー探索ゲームです。
プレイヤーはナオとなって七不思議を体験していくことになります。
回避できなきゃＢＡＤＥＮＤです。

Ｑくすぐりの文字が見えるのですが……。
Ａ文字通りくすぐりです。
このゲームのＢＡＤＥＮＤはくすぐりによる発狂ＥＮＤとなります。
即死エンドはありませんが、即ＢＡＤＥＮＤは存在します。

Ｑくすぐりで人が死んだり発狂するとは思えないのですが……。
Ａくすぐりを舐めてはいけません。案外簡単に人は発狂します。
なんならくすぐられてみてください。

Ｑ謎解き要素はありますか？
Ａパズルのようなものはありません。
そのかわりヒントがあまりない状態での七不思議突破を余儀なくされますので簡単すぎるということはないかと。

Ｑくすぐりのドットがエロス。
Ａ仕様です。作った本人はエロスは意識していません。

Ｑ何でくすぐりを入れたんですか。
Ａ神波裕太の友人Ｙがくすぐり大好きだからです。
友人として何かしてやろうと考えた結果、くすぐり＋ホラーでこのような結果になりました。
本人は間違っていてもジャンルは新感覚ジャンルだと思っています。